daccoshund

家のdaccoshundは半分以上が１０才を越える老犬です。
その中の１人フィービー！我が家で２人目のチャンピオンです。


フィービーとは飛行機に何度も遠征に行き、寝泊まりした仲でとても思いでのある子です。
今まで腸閉塞を起こしたり、ヘルニアになりかけたり、そのイライラで自傷してしまい緊急手術をしたこともありました。
そのせいで排尿も自分ですることが困難になり、そこから介護生活が始まりました。

今までなに不自由なく過ごしていたのにいきなり体が思うように動かなくなると犬も苦しいんです。人間と一緒で感情があります。


先月ヨーキーの寿々も食欲がなくなり、うずくまっていたので、病院へ連れていったのですが、腰痛と診断されました。
内臓の病気ではないかと心配しましたが、腰痛ですんだのでよかったです。
(今ではピンピンです)


気を配っているつもりでも老いとともに体に異変が出てきます。
犬を育てるということは楽しさだけではなく、いろんなことを考えなくてはいけないといつも感じています。